2017-01-01から1年間の記事一覧

ハンドメイドマルシェ・イン市原

スタート直後はカントリー調の品物を求めるお客様が大半でどうなるものかと思いましたが、午後からはそれ以外のお客様も増えて何とか形になりました。

ギャラリー喜三郎

うちの近所の市原木材さんのブース、 黒柿の小引き出しは安田さん、その他は私、 最後の2枚は私です。

シカのストラップ

これもお客様のご要望です。シカは角が厄介なので小鹿にしました。

猫顔のボタン

お客様のご提案により猫顔ボタンのデザインを改良しました。 喜三郎さんの展示会でお客様の反応をみたいと思います。

ねこパンまつりの報告

初参加にもかかわらず入口の一番良い棚を使わしていただきありがとうございました。 関係者の方々に深く感謝いたします。予想通り売れたのは猫をモチーフにした作品が殆どでした、猫ブーム恐るべし。

壁用ハンガー

キーホルダーなどの小物を掛けるためのハンガーです。

ボタン

今回のボタンはシンプルな小判型にしてみました、材質はニレ?だと思います。少しオイルに黒を混ぜて汚してみました。

告知追加

なりたまの展示会でスカウトされ急きょ参加が決まりました、6月18日成田市にある八幡ホームの住宅展示場で11時からです。 すいません、90度回転させられませんでした、6月24日場所は市原五井です、喜三郎さんのほうは委託販売とさせていただきます…

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ギャラリー喜三郎さんで6月22・23・24日とグループ展に参加します、私は22・23日といますのでよろしくお願いしま す。

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ギャラリー喜三郎さんで6月22・23・24日とグループ展に参加します、私は22・23日といますのでよろしくお願いしま す。

ひな壇什器

久しぶりの変形什器です。幸い側板の厚みが30ミリあったので3分割で作って合体しました、ひな壇の部分はベニヤに原寸を引き現物合わせで作りました。

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5月28日成田国際文化会館にて猫をモチーフにした作品が40ブース集まります。成田山からも徒歩15分くらいなので成田詣でもかねていらしてみてください。 このほかにもいろいろ準備中です。

システムキッチンのリフォーム

近所のお宅からキッチンパネルがボロボロになったので上に化粧板を貼って綺麗に見せられないかとの相談を受けたのでやってみることにしました。 ビフォアの全体写真は撮り忘れましたが外したエンドパネルはこんな感じです、これは作り替えますが、扉、前板等…

テーブルの足

銘木屋さんからの依頼で欅の一枚板の天板の足の部分の加工を頼まれました。前後で幅が違うのでこの様な形になりました。 指定された寸法にするには下の写真の様に原寸を書いて角度を見つけます。

ちぢみ杢

ウォールナットに現れたちぢみ杢です、処分するにはもったいないので花台にしてみました ぐい呑みも種類が増えました

針山

手芸をされる方用の針山素材です ついでに香りの強い三重県尾鷲産の檜でお猪口を作ってみました ウレタン系の木固め材で防水加工しましたが木の呼吸を止めていないので檜特有の香りは残るので桝酒好きの人にはいいかもしれません

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大谷家具さんの春の特別展に参加させていただくことが決まりました 今回は陳列什器も出張します

ひな壇

出張展示用の入れ子式のひな壇を作りました 桐の巾接ぎ集成材でできているのでとても軽くて移動するときにすごく楽です 状況に応じてパターンが替えられます

目違い払い

今まで目違い払いは比較的大きな鉋でやっていましたが気を抜くと台尻を品物に当てがちでした。そこで、片手でも扱える小鉋にしてみたところ思いの外うまくいきました。 13台の目違いを払い終えてオイルを塗りました。

当て板

座作業用の削り台を当て板と言います、この板の上でホゾ組などもするので弾まないような硬さと厚みと平面が必要です、そこで今回は平面直しの様子を紹介したいと思います。 まず足の部分のねじれを下端定規で確認しながら直します 長台を下端定規をあてなが…

金板研ぎ

鉄の板にダイヤモンドの粒子を塗付した砥石の代わりに、金板に直接砥石を擦り付けてそのトクソで鉋刃を中・仕上げと砥いでみました。 普通に砥げたみたいです、この事で色々なメリットが生じます、私のような貧乏木工家にとっては朗報です。

木のバレッタ

お客様の提案でバレッタを作ってみることにしました、35ミリ厚の部材をゆるいアールに曳かなければならないのですが、バンドソウが無いので糸鋸で曳くしかありません、黒檀を曳くときには全然前に進まず往生しました。

胡桃の書棚

仕口の加工も終わりいよいよ組み立てに入ります ハタガネと天井突っ張りで固めます 鉋で目違いを払っているところです、同業者からの頼まれ物なので残念ながら完成品はお見せできません 天日干しした殻向き落花生をいただいたので炒りたてを食べようと思いま…

板接ぎ

いつもはセオリー通り手押し鉋で接ぎ口をとっていますが手鉋やペーパーで微調整しなければならず四苦八苦していました。以前、パネルソウでやると良いと聞いたことを思い出して厚みも25ミリで2枚合わせにしてもパネルソウで切れるのでやってみることにし…

仕口

長年ビス止め化粧板後張りの仕事ばかりだったので、久しぶりにホゾ組の練習をしました。 あえて反りの有る材でやります 馬乗り加工で2段の棚ができました。 留のホゾ組です、両方ともドミノチップで組むよりは丈夫なので適材適所で使い分けようと思います。

丸箸木釘

以前割り箸から木釘を作って結構大変な思いをしたので今回は100均で10膳108円の丸箸を見つけてきたのでこれで作る事にしました。1膳で木釘8本取れました まず長さを2等分に切ります ドライバードリルとベルトサンダーを同時に回転させながら錐のテーパーに合…

古民家フェスタ

シャルレさんの古民家フェスタに出店してきました。 築250年の建物の良さを残してリフォームされた立派なお宅でした。 雛飾りと備品で置いてあった飾り棚です。 私の展示ブースは座卓1台分ですのでこんなもんです。

切り文字

先日ウェルカムボードをお買いいただいたお客様から壁に貼るサインボード用の切り文字の依頼を受けました。市販の10センチで2センチ厚の見本を1,5倍に拡大してウォールナットで制作しました。 ちなみに市販のものはMDFに突板を貼ったもので返し刃の無…

飾り棚

ギャラリーの備品として制作していた飾り棚が完成しました。チーク材の突板ベニヤ一部無垢材使用オイル風仕上げW946×H925×H350両面使い 天板が突板ベニヤでオイルだけだと心配なので、サンジングシーラーを2倍に薄めてしみ込ませ木固め効果を高…

フラッシュ家具―その2

引き出しの側板・底板を中国産桐の巾接ぎ材を使います、漂白されていて見た目は白くて奇麗ですが桐本来の色と艶を出すために鉋で削ります。 画面の右側が削る前の状態です。 底板は一度プレスで圧着してから白樺の割りばしで自作した木釘を打ち込みます。 ウ…